映画:インフェルノ

この前、本を読んでいてね・・・。

今も時は進んでいる。「1.2.3・・・」って。この一瞬はもう戻ってこない。

だからこそ、やりたいことを、自分らしく、思い切り、楽しんでほしい。私ですか?いろいろありますが、人生楽しくがモットーですので、それなりにいい人生送っています。

ここで本題。

「あと10秒~!」「100円ならあるよ!!」「1000円のお釣りです!」「10000円貸して!」など、1桁~10000までの単位って、結構日常で使うけど、「億」って使う?

あんまり使わないですよね?そこで、皆さん、予想してみてください。


「10億秒は何日後でしょう!!!!!!」



答えは・・・・・


「32年後」です。わー!60歳だよ。私。

そして、今日、時間があったのでTSUTAYAで「シン・ゴジラ」「インフェルノ」

を借りてきました。とくに「インフェルノ」はあの「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」に次ぐ3作目。まさに世界史と関連する「黒死病(ペスト)」の話と関連する。

ヨーロッパの半分以上を死に追いやった「ペスト」この病原菌はどこから生まれ、なぜヨーロッパではやったのか・・・

本篇の一部をご紹介してみます。

以下映画「インフェルノ」より抜粋


地球上の人口は10万年かけ「10憶になった」そして、次の100年で20憶になり、その後わずか50年で倍になった。

1970年には40億に達し、現在は80億に近づこうとしている。


さぁ、どうでしょう。日本は人口減少しています。でもそれはあくまでも日本。75億のなかの1億に過ぎない。世界は毎年人口増加が起きている。お隣中国での「一人っ子政策は」2016年に終わっているんですよ?知っていましたか?



以下映画抜粋

今から40年後には、320億の人間が生存のために戦い、失敗する。地球を襲う災害も、すべては人口増大が原因。地球が誕生し、5度にわたる種の大量絶滅が起こった。6度目の大量絶滅種は・・・人類だ。

一目瞭然ですね!?

今も人口が1秒に約2.5人増えているんです。これはノンフィクション。事実です。

そうなると資源も限られていく。もう避けられないんです。



人口増加がみられた中世ヨーロッパ・・・

果たしてペストは「自然が生み出したもの」なのか・・・それとも・・・。

そこで映画「インフェルノ」では・・・

今の人口増加を放置することで、100年後人類が滅ぶか、

それとも、今人口の半分を抹殺し、今後の地球を存続させるのか、

究極の二択をせまるというお話が、テーマです。


2020年、東京オリンピック。

世界が注目し、世界中の人が集まる祭典・・・。


ここからは、皆さんの頭の中で、イメージしてみてください。

「インフェルノ」面白いですよ!あ、「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」も

ぜひ、見てみてください。特に「666」に興味のある人は・・・。


Nakasan School...

歴史(勉強)を【楽しく】【わかりやすく】【面白く】 自作筆ペンイラストを軸に図や、文字や、何かしらで解説していきます。 各写真を”ポチっと”してみると・・・

0コメント

  • 1000 / 1000