政党ぉ~say ho~say yoぉ~

暖かくなってきましたね。場所によっては20度近く、それ以上の気温になっているところも多いので、私はとても眠くなっております。

お昼寝もしました・・・。


さて、今日のお話は【リクエスト】いただきました、”政党”についてお話したいと思います!

そのリクエスト内容は、【二大政党制】と【小党分立制】のメリット、デメリットについて、「わかりやすく」教えてください。(笑)と・・・。

「わかりやすく」ってなかなか難しいんですよ!(笑) 頑張ります・・・。


先ほど言った【二大政党】【小党分立】日本はどちらでしょうか・・・・・。


選挙が開始されると「自民党」「民進党(前:民主党)」「公明党」「みんなの党」などいろいろな政党を聞いたことがあると思います。

なかでも日本の現首相:安倍晋三内閣総理大臣は何党出身ですか?

”自民党”ですね。東日本大震災の時は自民党政権ではなく、菅直人内閣総理大臣でした。

菅直人は当時の民主党(現:民進党)でした。

そして、ニュースで、「自民公明連立政権」と聞いたことがありませんか?

昨日かな?のニュースで総理大臣と、公明党代表山口那津男が桜の木の下で、「一緒に頑張りましょう」的なことを言っていました。

ということで、【自民党】【公明党】【民進党】【共産党】など、多数の政党が存在しているので、日本は「小党分立制」です。

一方、アメリカは「民主党」「共和党」実はいくつもほかの政党はあるんですが・・・

全っ然相手にされていません・・・かわいそうに・・・なので、アメリカは2つの巨大政党が国を運営する「二大政党制」

もっとわかりやすく言うと、日本は「メニューの多いレストラン」アメリカは「メニューの少ないレストラン」ってことです。それぞれのレストランのメリットデメリットを上げればいいのです。

では、この日米で比較してみましょう。

日本は「メニューの多いレストラン」。メニューが多いので、自分が食べたい食事ができます。=国民の民意が反映されやすい。

しかし、選挙となると政党が多いので、その分対抗しあうため、混乱が起きやすい。

アメリカは「メニューの少ないレストラン」。お客さんは食べたいものを選べない可能性があるので、自分たちがメニューに合わせなければいけない。=民意が反映されにくい。

今回のトランプ大統領が就任した時も、多くの人々が、トランプ大統領の考えに”合わせた”その結果、支持率も下がり、抗議デモや、離脱が見られた。

日本は最初から自分に合った政党、立候補者に合わせられる。


このようなメリットデメリットがあります。

一人一人がしっかりと内容を理解し、考えれば・・・もっと日本はいい方向へ行くでしょう。



話は変わりますが・・・

昨日の復興大臣の記者会見の「出ていけ!」発言・・・。ありゃひどいよね・・・。

復興を指揮するボスだよ?リーダーだよ?清潔感もないし、活力もないし・・・

寝ぐせみたいなの立ってるし・・・発言から7時間後に謝罪・・・。


あきれるね・・・ほんとに。

よし!明るい話題を1つ・・・。

楽天開幕4連勝。・・・・・では。


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